重要無形文化財保持者による展覧会を開催

2018.03.14

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和光では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、それぞれの工芸分野における重要無形文化財保持者(人間国宝)総勢40名による、第3回目の展覧会を開催する。

自然が生活の中に溶け込み、人々の生き方と一体となり日本の美意識を形成していくところに日本の工芸文化はある。その自然の魅力を最大限に生かしながら、作り手の高度な技を駆使し、自らの創造性や芸術性を表現していくこの文化は、現代でも脈々と受け継がれている。

今展では、技の美の頂点を極めた最高峰の作家たちが持てる力を余すことなく注ぎ込んだ、私たちの日常を豊かに彩る至高の作品100余点を展観。工芸の可能性を広げていく大作から日常の小品まで、さまざまな魅力に満ちた工芸の美を見ることができる展覧会となる。

出品作家によるギャラリートークを予定(各日14時から)。4月7日福島善三(陶芸)、8日十四代 今泉今右衛門(陶芸)、14日桂 盛仁(金工)、15日藤沼 昇(木竹工)、21日村上良子(染織)となる。