上野案内所、東京藝術大学の出身・在校アーティストたちの作品を常設展示・販売

2018.05.18

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上野案内所は、東京藝術大学の出身・在校の若手アーティストたちの作品を常設展示・販売を行うことを決定。この企画は、上野恩賜公園一帯の文化施設の一員、また芸術の担い手として、様々な芸術活動を行いながら、文化・芸術の発展と普及を行う団体「コモゴモ展」の協力により、実現した。

野口 嶺は北海道出身。東京藝術大学鍛金専攻卒業、同大学美術研究科修士課程鍛金専攻修了。作品名は「Silver Thread(銀の極細糸)」。Silver925を使用した丸線を、ローラーで薄くした平角線パーツとして一つ一つ切り出し、ロウ付けして原型を制作されている。すべての工程を手作業で行い、緻密に計算された細さ・緻密さが美しい作品だ。

ほか、松永 小百合の「タティングレース」という技法を使った作品や、高瀬 大輔の真鍮を一つ一つ切り出し、丁寧に磨いて成形した「真鍮指輪」。桑原 愛子の牛革を使用し、一ヶ所ずつ手縫いしたがま口などを展示する。