合成ダイヤモンドに注目

2019.01.17

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1月23日~26日、東京ビッグサイトで開催の「第30回 国際宝飾展」に、話題の合成ダイヤモンドの出展が続々決定。宝飾業界の新しい動きとして注目を集めている。

国際宝飾展は世界35カ国1100社が出展し、日本全国、アジア各国から3万名の宝飾バイヤーが来場する、日本最大のジュエリー展。

ラボや工場で、炭素等を原料に作られる「合成ダイヤモンド」は、見た目や輝きはもちろん、物質的、科学的にも天然ダイヤモンドと同じであるにも関わらず、数週間で成長。値段も天然よりぐっと低価格。天然では大変レアな色や大きさのダイヤモンドを「作る」ことができるというメリットもある。紛争を起こさない、山を崩さないなどの観点から、海外ではエシカル志向のセレブやミレニアル世代の支持を集めており、昨年9月ダイヤモンド生産の最大手デビアスが合成ダイヤモンド市場に参入。一気に市場が拡大した。

日本ではまさに2019年が「合成ダイヤモンド元年」と言われ、業界の注目を集めている。