ブロックチェーン・サーティフィケーションを採用

2020.01.17

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ユリス・ナルダンは主な技術革新を活用した顧客サービスの強化の一環として、ケリングのイノベーションチームと共同で技術開発を行った。実際には2019年の11月よりユリス・ナルダンの正規販売店で購入した時計には、顧客がユーザー登録するとブロックチェーンを活用した正規品の不正開封防止のブランドのデジタルサイン付き保証書がeメールで送付される。ファインウォッチメーカーとしてこの点においても、ユリス・ナルダンは真の製品であると証明したいと願っていた。

先端技術で顧客サービスの確かな向上を図るため、ユリス・ナルダンは高級時計のマニュファクチュールとしては初めて、ブロックチェーン・サーティフィケーションを全ての時計に採用した。基本的にブロックチェーンではデータを保存、情報転送、取引が出来ることを覚えておく必要がある。複数のユーザー間でシェアされるデジタルデータベースで、いつでもどこでも情報の信頼性を評価し、データ追加や取引の記録ができる暗号を用いたシステムとなる。ユリス・ナルダンの手法としては、「ハッシュ(値)」のフォームに「デジタル証明」が付いた全てのPDF製品保証書を、ビットコイン・ブロックチェーン上に保管している。

ユリス・ナルダンのブロックチェーン・テクノロジーを使った保証書については、ユーチューブにて紹介している。